Advanced-N 6250 AGNが802.11nで不安定に

現在、ほぼメインマシンとしてノートPCのAcer Aspire 3820-A52Cを使っており、このPCは無線LANアダプタとしてIntel(R) Centrino(R) Advanced-N 6250 AGNが搭載されています。
で幾つかの更新ついでに、Intelのサイトに最新版のドライバ(14.1.1)があったのでこちらも更新してみました。

が、更新後どうも調子が良くなく、802.11nでアクセスポイントと通信を行うと下りがすごく不安定な状態になってしまいます。
主だったブロードバンドスピードテストサイトでは、300k~2Mbps程度(上りは、40~55Mbps程度です)。
また、ブラウザの表示もワンテンポ遅れるようにレスポンスが悪いです。
ちなみに、802.11gや802.11aでは、17~18Mbps程度出ています。

設定やチャンネルの見直しなどいろいろ試しましたが一向に改善されないので、結局、Acerのサイトでドライバ(13.2.1.5)を取得して入れ直すことに……
すると、あっさり40~60Mbpsで繋がってくれました。
う~ん、メーカー側でドライバのチューニングでも行っているんでしょうか?
本家に最新バージョンがあるからと言ってむやみに更新してはいけないということですね(^^;

p.s.
Intelサイトにあるドライバは最新でなくても同じ状態になりました。
また、アダプタのプロパティからドライバの更新を行っても同様でした。
一応、同じような症状になってしまった方へのご参考になれば……


この記事へのコメント

  • 検索して見つけました。私もドライバー更新で順調に。
    役立つ記事感謝です。
    2013年06月22日 19:28

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